第三話


前回までのあらすじ

何者かの手により、エンダカプライス号に爆弾が仕掛けられ、それが爆発した。ピカドンたちの運命は如何に!?

かったるー 「あぁ、だるー」
なんだこの始まりかたは 「あの、艦長・・?」
あぁ、トイレいきてぇ 「今日の夕食はなんにしようかなぁ」
クソハゲが〜 「ちょっと、艦長。無視しないでくださいよ」
お前は存在感薄いんだよ! 「なんだ、ライター副長。そこにいたのか」
気付よ 「なんだじゃないですよ、艦長。我々はたしか爆発に巻き込まれたはずでは?」
うっさいのぉ 「あぁ、アレね。アレ、うそ」
なんだよ、ソレ。そんなじゃ見てる人が納得しねぇよ 「うそって・・・そんなので納得できませんよ」
うっとうしいんじゃ 「うっさいなぁもう。しょうがない、本当のことを教えよう」
早く言えよ 「なんだ、やっぱ理由があるんですね」
屁こきてぇ 「ホントは夢」
なにー!? 「同じじゃないですか!!」
あ、スカしちゃった 「いや、マジだって、副長。それが証拠にこれも夢だもん。みろ!」
増毛 「・・・」
増毛! 「・・・」
ふぅ 「・・・ふう、どうだ。夢だから毛も自由自在だぞ!」
それになんか臭い 「・・・!?(絶句)」
いいネタを考えたぞ! 「副長、見てくれ〜」
このハゲ、こきやがったなぁ。この屁こき虫! 「はぁ・・」
○空〜 「クリリン!」
ンゴッ 「ズコーッ!」
オナラに引火か!?
まさかの夢オチに爆発!?

つづく

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