第二話


前回までのあらすじ

チープスペース9から突如として亜空間通信がはいった。それは、カウンセラーノロイと真昼の情事にいそしんでいた副長のライタ−中佐にとって寝耳に水の事態であった。同時にズッコケ侵略宇宙人ロリランからも攻撃をうけてさぁ、大変。そのとき我らが主人公ピカドンは尻を副長にみられてしまうのであった。見られることへの快感を知ってしまったピカドンはいずれ色魔となり、艦内を裸にコートというあられもない姿で、縦横無尽に活躍することになるのだが、それはまた別のお話。
それは、宇宙で調子にのる、人の本能と思いたい。そうでも思わなければ、我々人類の歴史はあまりにも悲しい


早く出ろよ!このゲーハー! 「スシコよりエンダカプライス号へ」
この■が! 「こちら、エンダカプライス号艦長 ピカドン。やぁ、スシコ中佐、今日は亜空間通信の調子が悪いせいか一段と■いな。」
コイツ・・いつか、ヤル・・・ 「・・・バカーデシアが通信妨害しているのかもしれませんな」
おめぇのおかげで俺の秘部がみられちまったじゃねぇか 「うっさいボケ。いったい何のようだね」
爆発しちまえ!このハゲ! 「・・実は、エンダカプライス号に時限爆弾がしかけられたという情報をオドンがつかみまして・・・」
◎◇■▲▽!? 「なに!あの流動体生物がか?そいつはどうやってその情報を手に入れ、そしてどのように踊るんだ。背は伸びるのか?好きなアイドルは?アンコは食べるの?やっぱりコスプレヘルスの常連?ピッチと携帯は持ってる?」
ヅラくらい買えよ 「ピカドン艦長、落ち着いてください。」
副長がヘッド●アつけてる 「わたしは落ち着いているぞ!なぁ、副長」
ハゲにフェーザーガンで撃たれた・・・ 「・・・・・・・・・・・・・」
このままじゃ、死ぬぞー、死ぬぞー、死ぬぞー。もっとハードに死ぬぞー。 「・・・・・・・・・・・・・」
・・・カレーライス・・・メロン・・ 「・・・・・・・・・・・・・」
▲●◎×∞※!! 「ほらな」
あ、もう時間だ 「・・・・・・・どこが!」
これでもCG描きなんだよ・・・・・・(作者)
さらば宇宙の英雄達!

つづく

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